先日ノーベル賞を受賞した坂口先生の研究内容は、私の病気にも関係性が深いため、何らかの形で協力したいと思いました。
自己免疫病は様々な種類があり、それらの病気の背景には制御性T細胞が関与しているそうです。研究がもっと進めば、難病ではなくなるかもしれない。
坂口志文先生 ノーベル生理学・医学賞受賞 特設ページ
また、寄付金控除という制度があるので、寄付をすることで所得税が安くなるという仕組み。このサイトから寄付ができます。
月ごとに寄付したり、一括で支払ったりなど、色々な形を選択できるみたいです。私の場合は、月ごとに3000円でシミュレーションしてみます。
- 大学(寄付金控除対象)
- 月に3000円
- 毎月寄付
この条件だと、寄付金控除の額は、
- 3,000円 × 12か月 = 36,000円/年
- 控除対象額:36,000 − 2,000 = 34,000円
となり、どのくらい戻るかと言うと、
となるそう。さらに住民税側の控除が付く場合は少し軽くなるそう。税金も控除されるのであれば、やらない手はないと思いました。
数ヶ月後、難病申請が通って医療費が安くなった分、寄付に回せると考えようと。ちょうど年末でキリが良いので、1月入ったらすぐに手続きしようと思います。